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【LIVE】「MICHAEL LIVE 2020 第七章」ご報告

UPDATE:2020-11-14

 

【ご報告】

 

日頃よりMICHAELを温かくご支援頂き、誠にありがとうございます。

2013年12月開催 MICHAEL第零章公演「MICHAEL LIVE 2013 “Holy night from archangel”」以降、毎年欠かさず開催して参りました MICHAEL恒例のクリスマス公演に関しまして、ご報告させて頂きます。

コロナ禍での有人客ライブとして万全の感染対策を執り行い開催しました「MICHAEL TOUR 2020 Lunatic」東京公演以前から検討を重ね、この東京公演の成功をおさめれば今年は「第七章」と銘打ち、12月のクリスマス公演も開催できるのではないかと協議を重ねて参りましたが、本来ならば2020年12月開催を予定しておりました「第七章」公演の開催を正式に取りやめることが決定しました。

理由としましては、ご察知の通り、新型コロナウィルスの感染者が日本各地で急速に増加傾向であり、いまだ終息が見えない状況であるからです。(2020/11/11付けにて政府より、現状のイベント開催制限が2021年2月まで継続するという方針も発表されております)

この状況下で前例の通り万全の対策で開催したとしても、ライブに来場を希望されるmanicsの皆様、そのご家族や関係者の皆様、サポートミュージシャン、そして全スタッフへの負担も大きくなる一方であると判断し、この苦渋の決断に至りました。 

manicsの皆様のお気持ちを察し、なんとか開催できないかとライブ形態を含めて熟考し検討して参りましたが、感染対策を十分に行った上で開催してもぬぐいきれない不安があることは事実だと思います。

本来のライブ空間はステージに立つアーティストと客席にいらっしゃるオーディエンスの皆様がダイレクトに想いを交すことのできる自由な空間であるべきです。

その環境を整えることができない状態でこれまでと同じようにライブを開催するのは難しいという観点からも断念に至った次第です。

MICHAELメンバーと共にバンド生誕を祝う、年に一度のかけがえのないこのクリスマス公演を実現出来ないことは非常に残念ではございますが、事情をご賢察の上、ご理解頂きますよう心よりお願い申し上げます。

この先の未来、一人でも多くのmanicの皆様がストレスなく、MICHAELのライブにご来場頂けるよう引き続き検討を重ねて参ります。

 

MICHAEL official supporter MANICS